もともと玩具?
極端な言い方をするとパソコンというのはもともと玩具にすぎませんでした。
いや、数年前までは玩具だったと言っても過言ではありません。
どういうことかと言いますと、おかしくなったときには、電源を入れ直すことが一番手っ取り早かったのですが、これは玩具だからできることです。
そんなものはたとえば銀行の勘定系には使えません。
ATMに連動しているサーバーは絶対落ちたらいけないのですから。
ところが、そういう用途にもパソコン・サーバーやCDNが使えるようになってきたというのが、1995年から96年にかけての大きな変化でした。
その当時のインテルの主力製品はペンティアム・プロでしたが、その200MHzのMPUでは、1秒間に400トランザクションが実行できるようになっていました。